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1243件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

さらに、厚労省で、様々な取組について実効性確保するために、この妊産婦受入れ医療機関を確実に設定すること、迅速で円滑な搬送、移送を行うために都道府県調整本部消防機関がこうした妊産婦受入れ可能医療機関リストや病床の状況などを共有すること、これも二十三日、都道府県に求めたと聞いております。  

西村康稔

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

最近、非常に数多く寄せられる話の一つとして、出産時に妊産婦がマスクを着けさせられている、強制で着けさせられているという問題がございます。  私も、思い返すと、第一子の出産のときに、初産婦は大変にやはり苦しいわけですね、私、立ち会いましたけれども、本当に、何か脳出血でも起こしてしまうんじゃないかというくらいに呼吸も乱れ、大変につらいというか、痛みも感じる。

青山雅幸

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

この委員会でも私が取り上げた引きこもりや妊産婦の産後うつの問題に加えて、例えばネグレクトなど生きづらさを感じている人の課題というのは、専門家による相談窓口があって解決はできない。なぜならば、本当に困っている人というのは相談になど行けないからであります。しかも、そういった人の問題の背景は多様で、貧しさだったり家庭内外人間関係だったり身体的な問題だったりするわけであります。  

矢倉克夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

産後ケア事業についても、今年度から、各自治体でもより具体的に、多くの自治体でも取組が進んでいくということを理解しておりますが、妊産婦方々メンタルケアと、母と子の愛着形成の促進のため、妊産婦に寄り添った支援ですとか、産科医療機関等における産後ケア事業等の更なる推進を当然図るべきだというふうに思います。  その辺の取組についての御見解、改めてお聞かせをいただきたいと思います。

田畑裕明

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

大隈大臣政務官 御指摘のように、安心して妊娠出産子育てをできるようにするために、妊産婦への産前産後におけるケアは重要な役割を果たすものと認識しております。  このため、産後うつなどの不安を抱える妊産婦さんのメンタルケア、寄り添った支援を行う観点から、本年四月から施行しました改正母子保健法を踏まえまして、産後ケア事業全国展開に取り組んでいるところでございます。  

大隈和英

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

厚生労働省は、産前・産後サポート事業ガイドライン及び産後ケア事業ガイドラインを公表し、この中で、どの市区町村に住んでいても母子保健事業保健、福祉、医療等関係機関の連携によって効果的な運営がなされ、妊産婦乳幼児等が安心して健康な生活ができるよう、利用者目線に立った一貫性整合性のある支援の実現が期待されるとしています。  全国自治体での産後ケア事業実施状況はどのようになっているでしょうか。

下野六太

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

日本産婦人科学会が出されている産後ケアの現状と課題の中で、産前・産後サポートの項目には、妊娠出産子育てに関する不安や悩み等を傾聴し、相談支援、寄り添いを行う、この事業における相談支援妊産婦及び妊産婦育児支援を尊重するとともに不安や生活上の困り事等を軽減することを目的としています、実施担当者は必ずしも助産師保健師等専門職とは限らないとあります。  

下野六太

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

妊産婦さんにその出来事によって払われて、ただ、その支払医療機関が代行するだけなので、まるで医療機関がこれは補助金としてもらえるんだということの事実誤認もあるし、その金額全額医療機関に渡さないといけないということも何もないわけですから、是非やっぱり、母体を守るためにも、適切にきちっと医療を受けてもらうためにも、非常にグレーだとは思うんですけれども、患者さんの立場で是非規制を考えていただきたいなというふうに

梅村聡

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

これを医療機関に直接支払制度を使ったら妊産婦さんはゼロ円になると、でも、医療機関は四十二万円入るんですね。  これだけならまだ特に経済行為としては問題ないのかもしれませんけれども、誘導していくわけですね。本当は九週、十週、十一週で人工妊娠中絶を受ける機会があるのに、十二週に手術すればただになるからどうですかと、こう持っていくわけですよ。  

梅村聡

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

これちょっと確認をしたいんですけど、これ、そもそも出産育児一時金というのは妊産婦さんに出されるものなんですよ。妊産婦さんに出産育児金として出されるものを、出産のときに、一時的にたくさん出産するときにお金を産婦人科に払わないといけないと、これは経済的負担になるから、直接保険者から、健康保険組合やそういうところから直接医療機関に払うという便利な仕組みをつくっただけなんですよ。

梅村聡

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

加えて、この事業主拠出金は、元々児童手当拠出金と言われて児童手当だけに対してされていたものを、子ども子育て拠出金というものに二〇一五年度から変えて、そこで出てきたのが地域子ども子育て事業、ここで病児保育だとか学童とか、本当は妊産婦の健診とか乳幼児家庭訪問、そんなのも入っているんですけれども、そこにプラスして出てきたのがこの仕事と子育て両立支援、いわゆる企業主導型保育所とかベビーシッター利用補助券

矢田わか子

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

そのほか、不安を抱え困難な状況にあります妊産婦への相談支援オンラインによる保健指導などの総合的な支援などを実施しているところでございます。  一方、児童手当につきましては、少子化社会対策大綱に基づきまして検討し、年収一千二百万円相当以上の方に限り月五千円の特例給付の対象としないということといたしました。また、その施行は令和四年十月支給分からとしております。  

坂本哲志

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

こういった拠点、そしてその拠点の中で、全ての妊産婦に対して対応をして、その中で、特に支援が必要な方については子育て期若しくは学齢期まで対応していくという体制づくりというのが求められていると思います。  一方で、妊娠期にそんなに大変でなくても、途中で大変になる方もいらっしゃるわけです。

奥山千鶴子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

したがって、今日のお話すごく共感するんですけれども、まず一点は、妊産婦に対するこのコロナ禍における不安が広がっているというところについて、おっしゃるとおり、両親学級がことごとく中止になっていて、先週の内閣委員会でも、そうしたことについてオンラインでもっと進められないのかということを政府にも問うているんですけれども、なかなかやはり、地方自治体の裁量で決められるものなので、政府二分の一負担してもらえるということで

矢田わか子

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

先ほどお答えした内容と一部重複いたしますけれども、新型コロナウイルス感染症を踏まえた非正規雇用労働者への支援を含む取組といたしまして、内閣府では新生活への経済的支援を含む結婚支援でありますとか、厚生労働省では、妊産婦、乳幼児への総合的な支援雇用調整助成金新型コロナウイルス感染症対応休業支援金給付金支給などによる雇用維持への支援、それから非正規雇用労働者子育て中の女性等の円滑な就労に向けた支援

嶋田裕光

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

それからまた、感染症流行下において、妊産婦方々の不安の解消、これもお話ありましたけれども、安心して子供を産み育てる環境を整備することは重要であるということで、厚生労働省において、不安を抱え困難な状況にある妊産婦への相談支援オンラインによる保健指導など総合的な支援実施しているものと承知しております。  

嶋田裕光

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その不安に寄り添った総合的な支援を行うこと、それが求められていることでございまして、厚労省としましては、子育て世代包括支援センター等におきまして、子育ての不安、悩み相談する場を提供してきめ細やかな対応実施する、また、どうしてもこのステイホームということになりますので、感染した妊産婦さんに対して訪問等による寄り添った相談支援、また御本人が希望される場合の分娩前のPCR検査への費用補助、またオンライン

大隈和英

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

そこから、男性育休に対しての取得率取得率ではなくて、取得率取得、取るだけ育休じゃないですけど、取得率を上げるために育休を取るという形だけではなくて、男性がどのように育休中に過ごすか、そこが一番大事なことだと私は思っておりますので、企業の中でそういったコミュニケーションを取る、なのでそういった研修も、育休中の研修、そういうのも必要だと思いますし、妊産婦パパママ教室とかでもそういった研修を入れていくべきではないかなと

宮下浩子

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

また、感染症流行下におきまして、妊産婦方々の不安の解消を図らなくてはなりません。安心して子供を産み育てられる環境を整備することが重要であり、厚生労働省におきまして、不安を抱え、困難な状況にある妊産婦への相談支援オンラインによる保健指導などの総合的な支援実施しているものと承知をしております。  

坂本哲志

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣坂本哲志君) 矢田委員におかれましては、もう当初からこの妊産婦方々への総合支援というものを訴えておられまして、しっかり受け止めてまいりたいと思っております。  今、孤独・孤立担当室としては、やはり妊娠出産、それからその後の育児も含めて、大変やっぱり不安感孤独感を感じられているというふうに思います。  

坂本哲志

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

それから、コロナ禍における妊産婦対策について移っていきたいと思います。  一年前、初めてこの予算委員会妊産婦対策を求めました。それ以降、様々な整備が進んだと思っております。ただ、今週、国内初、初めて母子感染が報告をされています。  妊産婦、ワクチン接種はできないんですよね。いかがでしょうか。

矢田わか子

2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

なお、自見先生問題意識はこの市町村への周知のところだというふうに認識をしておりますけれども、例えば市町村におきましても大変良い取組をやっていただいているところがございまして、例えば東京都の文京区ですと妊産婦や乳児が避難する専用の避難所の設置、これを地域防災計画に盛り込んでいただいていたりですとか、宮城県の仙台市におきましては、町内会における女性リーダー育成のための講座の企画、実施というふうなこともやっていただいております

和田義明

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その特有の、多胎の方に特有の産後うつがあるかどうかということに関しては十分な把握をしておりませんが、しかし、物理的にも精神的にも当然その倍ということに、単純に測れませんが、なるということは容易に理解ができますので、そういう点での産前産後の妊産婦の方の支援というものが重要になってくると思います。  

大隈和英

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

この多胎妊産婦サポーター等事業、これは市町村が取り組んでみたいと思ったら、手挙げ方式なので当たり前に手を挙げるしかないわけですよね。制度があっても、財政事情、これ国は二分の一補助ですから、これ市町村が財源的に厳しいなと思ったり、また周知がなかなか理解が進んでいなければ、手を挙げることが、果たしてそこまで行き着くのかなというふうに思うんです。  

高木かおり

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

そういうところが、例えば、まあ弱いというわけじゃありませんが、精神的にふだんでも不安定になる方々、例えば妊産婦、出産後、こういう方々はそういう中でいろんな悩みを抱えられるわけでありますので、これは妊産婦サポート事業でありますとか産後ケア事業、こういうものでいろんな相談等々、それからコロナにおいてもいろんな対応をさせていただいておるということでありますが、一方で、やっぱり一般方々も例えば悩んで自らの

田村憲久

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

そしてまた、様々な自粛で、老人の方を中心に、フレイルというか、虚弱体質になったり、また妊産婦の方を中心うつになっている方が増えていると聞いております。  このソーシャルディスタンスという言葉と、それから自粛下における健康二次被害についてどのような対策を取られているのか、丁寧な御答弁をお願い申し上げます。

三宅伸吾